この3つを抑えればあなたは立派なキャプテン!その2
チームはキャプテンにかかっている!
どうもゆりぞうです!
今回も前回に引き続き
チームキャプテンの心構えについて
書いていこうと思います!
前回はキャプテンの心構えその1まで
でしたので今回はその2です!
「キャプテンの
心構え その②」
②周りが動く
信頼を得る!
チームをうまく回すために必要なことは
「周りのメンバーを動かすこと」です!
キャプテンは責任感を感じてしまうために
なんでも自分でやってしまいがちです。
しかし本当にすべきことは
自分が動くことではなく
メンバーに
仕事を振り分ける
ことです!
一人で頑張り続けると
自分ひとりの負担が
増え続けてしまいパンクします。
例えば!
「会社の社長」でもそうです!
社長は社員の管理が仕事です。
「キャプテン」も全く同じです!
部長も部員の管理が仕事です!
ただ、部員に動いてもらうためには
お互いに信頼関係
がないと、動いてくれません!
信頼もできない人から
「あれやってくれ、これやってくれ」
と言われても、従いたくないですよね?
指示を受けるのなら、
自分の信頼できる人
の方がいいですよね?
と言うことで!
このブログを見ているあなたは
信頼されるキャプテン
になりましょう!
「わかりました!信頼を得てきます!」
と言う人!行動力があって素晴らしい!
けど、どうやったら…
信頼されるキャプテンに
なれるかわかりますか?
「わからない!」「教えて!」
って人が多数だと思います!
なので!
ゆりぞうが信頼の得かたを伝授します!
しかし、これはとても難しいことです。
これをやれば信頼を得られる
と言うものはありません。
単純な話ではないですが
わかりやすく解説して
いきたいと思います!
まず、1つ目
実力をつける
です!
いつも試合でチームを助けてくれる人は
信頼を得やすいんです!
また、強いと言うことは
人より努力していると言うことです!
頑張っている人に
ついていきたいですよね?
と言うことで、実力をつけれるよう
努力してください!
次は、
実際にゆりぞうが行っていた方法!
剣道ノートの作成!
自分のではなく
部員のためのノートです!
略して、
部員ノート!
そこにはメンバーが行っていた
稽古、試合の反省などを詳しく
毎日、書いていました!
そうすることで
メンバーがどのような事を
考えているのか、
どこに不安を感じているか
なにが得意で、なにが不得意なのか
などを詳しく書いていました!
私は絶対に信頼を得たかったので
3時間ほどかけて書いていましたが!
普通の人なら30分ほどで
部員を理解できるノートを
書けるはずです!
「部員ノート」
を作ると
いいかもしれません!
今、二つほど例をあげましたが
まだまだ、信頼を得る方法は
あると思います!
皆さんで探してみてください!
しかし、一つだけ
信頼を得るための行動に
共通する部分があります!
それは……
「メンバーを誰よりも
見ておくこと!」
メンバーの事を知ろうとしない限り
信頼は得れません!
キャプテンだからといって
威張って命令するのではなく
メンバー1人1人をしっかりと
見てあげてください!
そうすれば自ずと
信頼がついてくるでしょう!
と言う事で!
今回は、キャプテンの法則その2
を書かせていただきました!
信頼を得ることは
とても難しいです!
なので、
努力してください!
そうすれば団体戦で
必ず勝てるチームになると思います!
頑張って努力し続けてください!
今回はここまでです!
次回はキャプテンの法則その3
になります!
楽しみにしていてください!