この3つを抑えればあなたは立派なキャプテン!その3
全ての責任はキャプテンである!
どうもゆりぞうです!
今回は前回に引き続き
キャプテンの心構えその3を
レクチャーしていこうと思います!
では、スタート!
「キャプテンの
心構え その③」
失敗の責任を
取る覚悟を持つ!
ここでのポイントは、
「チームの責任はすべて
キャプテンの責任になる!」
という心構えを肝に銘じておく
ということです!
前回の信頼を得るに
通ずるところがあります。
キャプテンはチームの
失敗の責任を
請け負う覚悟が
必要になります!
満足できる結果が出る
時もあれば
悔しい結果で終わる
こともあります。
チーム内でギクシャクする
こともあれば、
上手く連携が取れる
こともあります。
このような困難にぶつかった時
責任を取る覚悟
が必要なのです!
そうすれば!
メンバーがミスしたとき!
キャプテンが
「責任を持って
困難を解決してくれる!」
という安心感が生まれ
「メンバーが自ら
行動し始めます!」
今回「責任を取る」という
難しい題名にしましたが、
簡単に言うとキャプテンは、
「チームが失敗
したら立て直す!」
ということです!
立て直しはキャプテン自らメンバーに
声をかけ元気を出させたり
メンバー全員でミーティングを開く
ことかもしれません!
その場によって臨機応変に対応
していかなければいけませんが、
最終的に苦しい局面になった時
チームを立て直す
行動を起こす!
ことがとても重要になります!
「まとめ」
キャプテンの心得シリーズ
総まとめになります!
キャプテンの在り方も
チームそれぞれ違うとは思いますが、
この3つをやってみれば
理想のキャプテンに近づける
はずです!
また、この考え方は
社長と同じ考えです!
もしこれで上手くチームが回れば!
「あなたは将来社長になれる!」
かも?しれません。
また、「キャプテンじゃねーよ」
という方も
キャプテンの視点を考える
機会になったと思います!
キャプテンの人にも
キャプテンじゃない人にも
気になっていただける
記事になっていれば幸いです。
三部作という長い記事に
なってしまいましたが
できるだけ詳しく書き参考になる
記事になったと思います!
皆さん頑張ってください!
ではでは、皆さんご武運を!
この3つを抑えればあなたは立派なキャプテン!その2
チームはキャプテンにかかっている!
どうもゆりぞうです!
今回も前回に引き続き
チームキャプテンの心構えについて
書いていこうと思います!
前回はキャプテンの心構えその1まで
でしたので今回はその2です!
「キャプテンの
心構え その②」
②周りが動く
信頼を得る!
チームをうまく回すために必要なことは
「周りのメンバーを動かすこと」です!
キャプテンは責任感を感じてしまうために
なんでも自分でやってしまいがちです。
しかし本当にすべきことは
自分が動くことではなく
メンバーに
仕事を振り分ける
ことです!
一人で頑張り続けると
自分ひとりの負担が
増え続けてしまいパンクします。
例えば!
「会社の社長」でもそうです!
社長は社員の管理が仕事です。
「キャプテン」も全く同じです!
部長も部員の管理が仕事です!
ただ、部員に動いてもらうためには
お互いに信頼関係
がないと、動いてくれません!
信頼もできない人から
「あれやってくれ、これやってくれ」
と言われても、従いたくないですよね?
指示を受けるのなら、
自分の信頼できる人
の方がいいですよね?
と言うことで!
このブログを見ているあなたは
信頼されるキャプテン
になりましょう!
「わかりました!信頼を得てきます!」
と言う人!行動力があって素晴らしい!
けど、どうやったら…
信頼されるキャプテンに
なれるかわかりますか?
「わからない!」「教えて!」
って人が多数だと思います!
なので!
ゆりぞうが信頼の得かたを伝授します!
しかし、これはとても難しいことです。
これをやれば信頼を得られる
と言うものはありません。
単純な話ではないですが
わかりやすく解説して
いきたいと思います!
まず、1つ目
実力をつける
です!
いつも試合でチームを助けてくれる人は
信頼を得やすいんです!
また、強いと言うことは
人より努力していると言うことです!
頑張っている人に
ついていきたいですよね?
と言うことで、実力をつけれるよう
努力してください!
次は、
実際にゆりぞうが行っていた方法!
剣道ノートの作成!
自分のではなく
部員のためのノートです!
略して、
部員ノート!
そこにはメンバーが行っていた
稽古、試合の反省などを詳しく
毎日、書いていました!
そうすることで
メンバーがどのような事を
考えているのか、
どこに不安を感じているか
なにが得意で、なにが不得意なのか
などを詳しく書いていました!
私は絶対に信頼を得たかったので
3時間ほどかけて書いていましたが!
普通の人なら30分ほどで
部員を理解できるノートを
書けるはずです!
「部員ノート」
を作ると
いいかもしれません!
今、二つほど例をあげましたが
まだまだ、信頼を得る方法は
あると思います!
皆さんで探してみてください!
しかし、一つだけ
信頼を得るための行動に
共通する部分があります!
それは……
「メンバーを誰よりも
見ておくこと!」
メンバーの事を知ろうとしない限り
信頼は得れません!
キャプテンだからといって
威張って命令するのではなく
メンバー1人1人をしっかりと
見てあげてください!
そうすれば自ずと
信頼がついてくるでしょう!
と言う事で!
今回は、キャプテンの法則その2
を書かせていただきました!
信頼を得ることは
とても難しいです!
なので、
努力してください!
そうすれば団体戦で
必ず勝てるチームになると思います!
頑張って努力し続けてください!
今回はここまでです!
次回はキャプテンの法則その3
になります!
楽しみにしていてください!
この3つを抑えればあなたは立派なキャプテン!その1
チームを左右するのはキャプテン!
どうも!ゆりぞうです!
今回はキャプテンに必要な
「3つの心構え」を
レクチャーしていきます!
突然ですが皆さんは
キャプテンの経験はありますか?
今、キャプテン!という方もいれば
キャプテンなんか無縁!という方も
いると思います。
しかし、チームを強くするため
にはキャプテンのことを理解して
おくことは、大切だと思います!
ということで、今回は
「キャプテンの
心構え3つ」
を簡単にお伝えしていきます!
①キャプテンは
動かない!
今、「え!?」となったでしょう。
キャプテンが一番動かないと
いけないのでは?と思う方
も多いと思います。
確かに!キャプテンが一番、
頑張らなくてはいけません!
キャプテンが手を抜いていたら
チームはまとまりません。
しかし、ここでの
キャプテンが動かない!の意味は
キャプテンが手を抜いてもいい…
とは違います。
では、どういう意味なのでしょう?
答えは簡単!
「キャプテンは全体を見る
仕事があるため
動いてはいけないのです!」
社長と同じ原理です!
社長が一番動いている
会社なんてありませんよね?
チーム全体の運営や稽古の雰囲気など
様々なことに目を配らないといけません。
そのとき、自分のことに一生懸命に
なってしまっていると
周りの状況が
分からなくなってしまうのです。
私もキャプテンをしていた頃は、
「自分がチームを引っ張らないと!」
という意識をもって一人で
動いていました。
それは悪いことではないのですが、
キャプテンの自分が一生懸命
動いてしまうあまり、
全体の様子を見落としてしまう
ことがありました。
その結果として、
別のミスを発生させていました!
「キャプテンが動いてはいけない」
の理由の1つとしてキャプテンは常に
全体の状況を見る!
と言う仕事があるからです!
自分が動くことによって状況の変化
に気付けなくなってしまします。
キャプテンは
ドッシリと構える
ことが最重要です!
今回はここまでです!
キャプテンが動いてはいけないなんて
新鮮ですよね
次回は!
立派なキャプテンになるために
必要な3つの心構え
のうち2つを公開していきます!
上級者は足さばきを大事にしている…その2
「基本を大事にしていけよ」
どうもゆりぞうです!
今回は前回お話をした足さばきの
練習方法、3ステップです!
では!行きましょう!
足さばきの練習方法!
1.ゆっくりすり足
まずはゆっくりすり足をしましょう。
1秒1歩ぐらいのスピードで、
「前、前、前」といった感じです。
また、余裕があれば
左足は早く引きつけることも
意識しましょう。
この練習方法で意識してほしいのは
まっすぐ前を向いて
身体が左右にぶれないようにすること!
になります。
簡単に思うかもしれませんが
ゆっくりぶれないようにすり足をすることは
かなり難しいです。
よく練習してください!
2.送り足
次は送り足です
相手の間合いに入るため、
相手の間合いから離脱するために使います
この送り足で重要なことは
「スピード」です!
練習方法としては道場などの広い場所で
仲間同士ですり足の競争をしましょう!
ちょっとゲームっぽくて楽しいです。
また、ステップ1で話した身体が
左右にぶれないように意識してください!
3.踏み込み
最後の練習は踏み込みです。
練習方法としては
「踏み込む!止まる!踏み込む!止まる!」
のようにやってください!
しっかりとした踏み込みをするためには
床を左足で蹴ること!
しかっり左足にも体重をかけること!
左足を早く引きつけること!
これを意識して練習してください!
踏み込みは打突の
瞬間の足さばきです
気・剣・体の一致にも
重要な役割を持っています。
よく練習しましょう!
まとめ
今回は足さばきについて2ブログを
通して書きました。
足さばきは全てにおいて
重要になってきます。
練習しても伸び悩んでいるという方は
一度、足さばきから
見直してみてください。
100%変わります!
毎日少しずつ意識しながら
毎日の稽古に励んでください!
今回はここまでです!
また次回もお楽しみに~
上級者は足さばきを大切にしている…その1
「足さばきを
制す者、剣道を制す!」
どうもゆりぞうです!
今回のテーマは「足さばき」になります!
皆さん、足さばきの稽古やっていますか?
「やっている!」という方は
継続してやりましょう!
「やっていない」という方、
ちょっとやばいかも…
結論を言うと足さばきを
疎かにしているうちは
あなたの剣道が成長することは
ないでしょう…
「勝ちたい」と思う人ほど
試合のテクニックや技の稽古を
学ぼうとしがちですが、まず!
足さばきを見直しましょう!
剣道で一番重要!
足さばき!
では、なぜ足さばきが大切なのかを
サクッとまとめていきます!
・足さばきが
大事な理由!
説明していきます!
まず試合で勝つためには
・相手に打たれないこと
・自分が1本を取ること
が必要になってきます!
自分が1本を狙いながら
相手に打たれないようにする
これを同時にやるのが
難しいところですね。
この駆け引きで大切なのが
相手との距離です!
剣道ではこれを間合いといいます。
自分の打てる距離と
相手から打たれない距離
を正確に見極めるってことですね。
ここで重要になってくるのが
足さばきです!
自分が1本を取るための間合い、
相手から1本打たれないよう
にするための間合い、
を作るのに足さばきは使われます。
また、間合いを作るのは
足さばきの中で一例に過ぎず、
試合の中ではいろんな場面で
足さばきが重要になってきます。
例えば、踏み込みなんかも
足さばきの一つでも打突の時に
踏み込みをしなければ安定した
打突にはなりません。
この踏み込みですら
・どのような体制でも
踏み込みができるか?
・打つポイントによって
使い分けができているか?
・打突した後左足が
早く引きついているか?
などたくさんの
ポイントに分かれています!
このように、勝つためには
足さばきの熟練が必須になってきます!
今回は足さばきの重要性について
お話をしました!
ぜひあなたの剣道ライフに
活用してください!
次回は足さばきも練習方法について
お話をさせていただきます!
ご閲覧ありがとうございました。
剣道の「最強の後出し!」強敵から1本を取ろう!
「礼を言う…
俺はまだまだ強くなれる。」
どうも!ゆりぞうです!
あなたはじゃんけんで
絶対に勝つ方法を知っていますか?
ほんとに簡単です!
答えは…
「後出しです!」
ずる!と思った方。
はい!ずるです!
けど!絶対に負けないですよね?
剣道にも絶対に勝てる
後出しあるんです!
ずるい技あるんです!
考えてみてください!
はい、その通り!
返し胴です!
面を防いでがら空きの胴を打ち抜く!
はっきり言ってめちゃくちゃ強いです!
主流の技になってもいいのではないかと
私的にはおもいます。
しかし!
「皆さん返し胴
使っていますか?」
「あまり使っていない」
「まったく使わない」
「試合で打ったことがない」
という人!
もっと使いましょう!
なぜなら…
「後出しでリスク
が低いから!」
相面は相手に面を打たれるリスクがあり
出小手は相小手面を打たれるリスク
がありますが!
返し胴においては
面を防いでいるので
何も打たれる心配がありません!
リスクゼロです!
この通りいいことしかありません!
なのになぜ使用しないのでしょう?
それは…
「打てないから…」
じゃないですか?
それか、返し胴のメリットに
「気付いていない」のでしょう。
後者の場合はすぐに実戦をし
返し胴の良さに気付いてください。
前者の方は
打てるよう
にしましょう!
「わかりました!練習してきます!」
という人は頑張ってください!
「え、どうやったらいいの?」
という人!
安心してください!
打てるようになるための
練習方法教えます!
打てるようにするためには
このブログを最後まで読んでください!
逆に!
「見ても
無駄だわ」
と言って閉じてしまうあなた!
一回閉じようとする手を止めてください!
閉じてしまっては、
「自分の成長を
止めている!」
成長したいのなら!
最後まで読んでください!
まず練習方法です!
1 胴を叩く!
まず、友達や同期の胴を遊び半分で
叩いてみてください!
いい音がしたら次のステップへ
いきましょう!
2 抜き胴の練習!
次に抜き胴の練習をしてみてください!
完璧に打てなくてもいいです
成功率は50%ぐらいになったら
次のステップです!
3返し胴!
3つ目は返し胴の練習になります!
2のステップまで来れたのなら
返し胴はすごい楽になると思います!
どんどん練習していきましょう!
どうでしたか?やる気!になりましたか?
結局は自分がやるかやらないかです!
できないって諦めるよりも
やってみて少しはできるようになった!
の方がいいですよね?
とりあえずはやってみましょう!
今回はここまでです!
次回もよろしく〜!
「試合の主導権を握れる!」試合を有利に進めるための技『出小手!』
「こいつ粗削りだが
光るものを持っている…」
どうも!ゆりぞうです!
突然ですが!
「出小手って
打てますか?」
打てないと思ったあなた!
今のあなたは…
「牙を抜かれた虎!」
「お盆を忘れた
100%アキラ」
それは試合に勝てないのも
仕方がありません。
ではどうやったら
「強靭な牙を
持っている虎」
になれるでしょうか?
答えはシンプル!
「出小手を打てる
ようになればいい」
でも、小手って
‘‘小さい‘‘難しい‘‘怖くて打てる気がしない‘‘
「打てなくても
よくない??」
と思っているあなた
出小手を打てないと
「こいつ弱い!」
「カモだ!」
と思われ
「絶対!面を
打たれ負ける!」
ことが増えます!
しかし!このブログを最後まで読めば
「出小手は
俺の専売特許!」
「面は怖くない!
何ならカモ!」
と思えるようになります!
逆にこのブログを読まずに、
「また、同じようなこと言ってる。」
「そんな方法あるわけねーだろ!」
と思っているあなた!!
もっとポジティブになりましょう!
「できない」と思っている
ということは
「自分で限界を
決めてる!」
ようなものですよ。
そんなこと考えずに
「とりあえず
やってみよう」
今回、紹介する練習方法はこれ!
スナップの強化!
え?これだけと思うでしょう。
もちろんこれだけではありませんが、
技術的なことよりも基礎的なこと
から鍛えていきましょう!
なぜ強化するかって?
それは…
力があれば
どうにかなる
からです!
「力こそパワーですよ!」
「それで?何やるの?」
そう思ったあなたいいですね!(^O^)/
やる気があります!
スナップの強化って
何をやるのでしょう?
簡単にわかりますよね?
「そう!手首の
筋トレです!」
レクチャーしていきます!
「第1の方法!」
手首ストレッチ!
ストレッチも立派な
トレーニングです!
しかも!
ケガの防止にもつながります!
やり方は簡単!
・手首をぐるぐる回す
・手の指を逆の手でそらせる
これだけ!一番簡単です!
時間がない人や
ちょっとだけ強くしたい人は
やりましょう!
「第2の方法!」
グー運動!
何ですかそれ?と思いますよね
私も思います(笑)
とりあえず書いてあることを
やってください!
・手を地面につけてグーにしてください。
(腕立ての姿勢で)
・グーのまま手首を
内側に90°曲げてください。
・グーのまま手首を伸ばしてください。
・これを30回×3セット行いましょう。
簡単ですね!やってみましょう。
「第3の方法!」
すごくわかりやすいですよね!
しかし、少し上級者向けですので
無理はしないようにしましょう。
・腕立ての姿勢を取りましょう
・拳を握ってください
・腕立てをしましょう!
以上です!手首の痛みを感じたら
すぐにやめましょう!
この3つの方法を
3ヵ月!本気!で
続けてください!
そうすればあなたは、
「強靭な牙を
持っている虎」
になれるでしょう!
もちろん続けてください!
「継続は力なり!」
いつまでも
強靭な虎
で居続けてください!
今回はここまでです!
次回もお楽しみに~!